little garden

植物と猫と暮らし

2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

二月の空/本2冊/おしらせ

二月の空はきれい。 薄衣がかかったような空。 森のふしぎな生きもの 変形菌ずかん 作者: 川上新一,伊沢正名 出版社/メーカー: 平凡社 発売日: 2013/06/07 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 変形菌こと粘菌の本!ぷにぷにの未成熟子実体が不気味…

大根の花

大根の再生栽培を初めてちょうど1ヶ月。すっかりトウ立ちして、たくさんのつぼみがついた。 花びらの先がピンク色のかわいい花が咲きはじめた。 花びらは4枚。控え目で愛らしい。4枚の花びらを持つ花は、十字架花とも呼ばれるらしい。 にんじんも成長中。…

牡蠣グラタン/ジョジョ6冊

バレンタインに作るはずだった牡蠣グラタン。雪でバスが運休していて、足元の悪いなか徒歩40分かけてバイトに行き、5時間立ち仕事してまた40分歩いて帰宅、してからの牡蠣グラタン。ホウレンソウとじゃがいも入り。大粒の牡蠣がぷりぷりしていた。牡蠣…

バレンタインにスルメイカ

粉雪が絶え間なく降り続いたバレンタインデー。チョコよりグラタンが食べたいと言う夫のため、真っ白になりながら買い物に行った。グラタンの他にはイカを希望されていたのでトマトとバジルで炒めよう、とスーパーの鮮魚コーナーをのぞいた結果、立派なスル…

福来玉/プニツヤセダム/新じゃがで肉じゃが

2/11のバイト帰り、ホームセンターで猫餌を買うついでに多肉コーナーを物色していたらひとつだけ紛れ込んでいたリトープスを発見。名前は福来玉。ぷっくりしていて模様も綺麗、ということでお買い上げ。メセン4種類目でリトは2種類目。うちに来たのはみん…

メジロたち

寒い日だけどメジロは元気。ちゅるちゅる歌いながら遊んでいた。かなり近付いても逃げなくてうれしかった。かわいらしい。

青く光るビルたち

青空を映す夕方のビルディング。不思議な迫力。

窓辺の球根/二足歩行猫

水栽培している水仙。どうしてもカビが生えてしまうので皮を全部剥がしてみた。真っ白できれい。葉は伸びているけど花、咲くかなあ。水栽培代表のヒヤシンスでも水栽培用の球根を使うというし、不安になってきた。来年はもっと早くから水栽培用の球根を準備…

大雪/本2冊

昨日はすごい雪だった。私は北海道出身だけど、もうすっかり東京の感覚になってしまったみたい。吹雪の中バスに乗ったら未開の地のような振動で、運転手さんの苦労が思いやられた。 一夜明けて快晴の本日。15センチほど積もった雪はびしゃびしゃに溶けてい…

レツーサの花芽/光る猫ひげ/オリーブ瓶詰め

レツーサの花芽が伸びてきた。つぼみも透明ですてき。窓もプクプクでいい感じ。ウンブラティコラはちょっと傷んでる。きれいにな〜れ〜 やっぱり猫は出窓が好き。そして飛んでいく小鳥を見つめる。 猫のひげはテグス糸みたい。光に当たると透き通ってきらき…

名前/大根の蕾/猫たち

ホームセンターから同じ日に連れ帰ってきた名前のわからない2つの多肉。今とは全然見た目も違ったし(どちらも緑色で徒長していた)調べようがなかった。うちにきて4ヶ月、色も形もだいぶ変わって本来の姿に近付いてきたようなので改めて調べてみた。中央…

シノブとフィロデンドロン寄せ植え/雪

百均でシダのシノブと観葉のフィロデンドロンを買ってきた。器も百均のもの。このガラス容器は気に入っているので今家に4つある。植物たちはプラ鉢に土植えされていたのでよく洗ってハイドロカルチャーに仕立てた。寄せ植えしてみるとふわふわのシノブにツ…

春の夢をみた

予想最高気温は18度。朝から天気もよくて、出掛けるしかないと思い、掃除をして午後から家を出た。とてもコートを着る気にはなれず、春物のジャケットを羽織って、頼りない水量の小川に沿って歩いていく。途中、無人販売所に菜の花が売っていた。欲しかっ…

窓辺/インド料理

みんな元気。カビた方の球根は成長が遅いけどもう一個の方はまっすぐ伸びていく。花、咲くといいなあ。 ガラスを通した光が少しだけプリズムを作っている。 夕方から夫と映画を観にいって、帰りにインド料理屋に寄った。インドビールのコブラと、お通しのパ…

野良多肉/ヒメの成長/本1冊

馴染みのセレクトショップの軒先に多肉と思われる植物が群生しているのを発見。店主は植えた覚えはないし雑草だよ、と言っていたけれど許可を得て少しちぎらせてもらった。しかしその後寄った飲食店に忘れて帰ってしまって、それが2ヶ月前。画像は2ヶ月経…