たべもの記録
つわり明けてからの日々の、ひたすらたべもの画像。
7月7日夕食
なんら七夕要素のない豚ショウガ焼き(+キャベツ千切り)とキュウリとニンジンの浅漬け。ショウガ焼きは肉に片栗粉をはたいて焼いてから最後に調味料を絡ませる派。
7月9日夕食
鶏胸肉と大根の炒め煮(+シソ)、豆乳ポテサラ(マヨネーズ不使用)じゃことミョウガのせ。大根は必ずひとつまみの生米を入れて下茹でする。青臭みがなくなって味がしっかりしみる。ポテサラは優しい味なのに薬味効かせすぎた。
7月14日夕食
手羽元と夏野菜のスープカレー。手羽元に焼き目つけてから圧力鍋で煮込んで炒めた野菜を好きなだけ入れて調味料を手当たり次第投入する得意料理。今回も例に漏れずうまい。
(以下、長いのでたたみます)
7月23日夕食
タコ入りラタトゥイユ、エリンギとウインナーのレモンソテー(+ブロッコリースプラウト)、パン屋さんのバゲット。オリーブオイルに鷹の爪とニンニクスライスを熱して香りを移した油だけを使う、ということを覚えた。まろやかな辛みとうまみ。
7月24日昼食
前日のラタトゥイユでペンネ。タコが少し劣化していた。私はなんでもできたてがいい。
7月25日夕食
鶏胸肉のバンバンジー、焼きナス、枝豆。胸肉は沸騰したお湯(+酒、ショウガ)につけてフタをして放置しただけ。冷めるころにはしっとりお肉になっている。タレは醤油ごま油砂糖豆板醤白ごま。焼きなすは簡単なのに贅沢な感じがして良い。
7月29日おやつ
叔母の家に遊びに行ったとき出してもらった素晴らしいおやつ。白桃まるごとケーキ。中に甘さ控えめのカスタードクリームが入っていて、下には洋酒シロップのしみたスポンジがしいてある。
7月30日昼食
友達と出掛けた先の喫茶店で食べたマフィントーストと水出しコーヒー。さくさくでバターがたっぷり塗られた上にリンゴジャムとイチゴジャム。とても真っ当で、喫茶店ならではの美味しさ。コーヒーはびっくりするほど濃くて、たくさんミルクとガムシロが必要だった。でもうまい。
8月3日夕食
手作り餃子、長芋、枝豆。餃子は毎回肉を入れ過ぎて固くなってしまうので今回こそはとたくさんキャベツを入れた。それから自家製ニンニク醤油漬けも刻んでいれた。臭くならないジューシー餃子となって大成功。
8月4日朝食
自家製ゆかり、刻み小梅、じゃこ、白ごまのご飯。小松菜と油あげのめんつゆ炒め。麦茶。夏の朝ごはん。すっきりさっぱり。小梅はすじを上にして包丁の腹で潰すと種が簡単に取れると知った。
8月5日昼食
近所で採れた低農薬とうもろこし。朝の散歩中に直売所で購入。スーパーで買ったものよりねっちりとしていた。美味。
8月4日夕食
スペアリブと玉子煮込み。スーパーで豚スペアリブが半額だったから圧力鍋で作ってみた。がつんとうまい。
8月6日おやつ
友達と銀座にでかけたとき入ったアマンドのジュース。私はミックスベリースムージー。友達はクリームソーダ。スムージーは甘酸っぱくて暑さに疲れた体を癒してくれた。クリームソーダもいいよね。年に1度は喫茶店のを飲みたくなる。
8月18日夕食
エビ定食。実家から有頭エビ(おそらく天然もの)が送られてきたのでいそいそと調理した。頭はみそ汁に、身はお刺身に。卵もよりわけて醤油漬けにした。それは翌朝のお楽しみ。汁を仕込みながら殻を剥いていると猟師の嫁気分が味わえる。
8月19日夕食
手羽元カオマンガイ。米にショウガ、ニンニク、酒、ウェイパー、塩を入れて上に手羽元を並べ、炊飯器で炊いただけ。付け合わせは冷蔵庫に余っていたピーマンとレタス。スイートチリは酢、みりん、豆板醤、砂糖、はちみつ、片栗粉をレンジで加熱して作った。簡単なのにちゃんとした味ですごい。
8月19日デザート
沖縄マンゴー。夫が会社の人からもらってきた立派なマンゴー。自分で切って食べるのは初めて。花切りに挑戦してみた。ジューシー&スパイシー。南国の味。
8月21日夕食
鮭ごはん。実家から送られてきた紅鮭(塩)を焼いて丁寧にほぐして、たっぷり白ごまと共に炊きたてご飯に混ぜるだけ。シソは欠かせない。子どもの頃から大好きな味。ソウルフードと言っても過言ではない。鮭を焼いているだけで体調がよくなる程だ。その辺に売っている鮭ではこの味は出せない。
なんのためかよくわからないけどとにかく食を記録してみた。写真がいまいちなのは、食器を選んでいないから…いつか好きな食器を手に入れて見た目にも文句なく美味しいごはんを作りたいな。子どもが小さいうちは難しいだろうけどね。