メドゥーサの花/サンセベリア新芽/多肉救済
メドゥーサに花が咲きました。薄紫が透き通ってきれい。イソギンチャクのよう。本当は赤い花芽が稲穂のようにたくさん伸びて妖しいフォルムになるはずだけど、今年はこのひとつでおしまいのよう。わずか1日でしおれてしまった。来年はもっと咲くと良いな。
にょきにょき元気なサンセベリアのキリンさん。
いつの間にか新芽が7つも出ていた!鉢がいっぱいになっちゃうよ。嬉しいけど植え替えはどうしましょう。今は買ったままの状態。せめて鉢カバーがほしい。
ずーっと放置されて弱り放題だった多肉さんたちをとりあえず一つの鉢に集めてみた。苦しくないように素焼き鉢。根が落ち着いたらベランダに出しっ放しにしてワイルドに育ててみようと思っている。見栄えは悪いけど、今はいいの。小さいのは葉挿しっ子たち。5ヶ月くらいほっといたのに生きているからすごい。多肉すごい。こうしてみるとお世話できなくなる直前にお迎えした植物たちは軒並み弱ってしまったけど、その前から育てていたものたちは徒長したり色あせたりしながらも元気なのがよくわかる。家に馴染むまでのお世話が大切なんだなあ。
これは外に咲いていた花。葉っぱがつやつや肉厚で、花の感じも多肉っぽい。金網を覆うように生えていたんだけど、つる性の多肉ってあるのかな。