little garden

植物と猫と暮らし

ご無沙汰しております

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1ヶ月以上更新が途絶えてしまいました。

4月末に自身の妊娠が発覚し、それ以降つわりでずっと臥せっていました。11週を過ぎて少しずつ体が楽になってきたのでブログも再開しようかと。

植物たちはあまりマメに面倒を見れなくて弱ってしまったものがいくつかあります…まだホームセンターに行ける気配がないので植え替えも難しく…もう少し耐えてくれると良いのだけど。

画像左は日光浴中のパールフォンニュルンベルグ。ずっと水を切って広がった下葉を落とさせ厳しく育てています。少しは綺麗になったかな。右はベランダに出しっぱなしのパリダム。モコモコしてきてかわいらしい。

 

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こちらはベランダ菜園の様子。手前がスナップエンドウ。アブラムシが発生したりうどんこ病にかかったりしたけれどなんとか元気。夫に頼んで買ってきてもらった支柱はタイプ違いで頼りないけど、今回は仕方ない。このまま育ててゆきましょう。既にいくつものサヤがふくらんできているので収穫が楽しみ。

奥がハーブたち。右からバジル、パセリ、パクチー。バジルとパセリは茂り過ぎて困るくらい。しかも妊娠中にハーブをたくさん採るのは良くないらしく、少量ではなくたくさん食べるために育てていたのに本末転倒。ペーストや冷凍にして友達に配るしかない。パクチーは元気に育っていたはずが雨にやられてかなり枯れてしまった。残った株が大きくなることを願うばかり。

 

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いとうグリーン産多肉たちもだいぶ大きくなったし、紅葉がさめてきた。ふっくら娘には花が咲こうとしている。あと猫も元気。毎日寝てばかりいる私にぴったりくっついて離れない。12月出産予定で、10月には地元に帰るのであと4ヶ月もしたらしばしのお別れ。それまで存分に甘えるがよい。

去年くらいまでは絶対に子供いらない、と思っていたのに春になって急に気持ちが変わった。そしたらすぐにやってきてくれたので、多分優秀な遺伝子の良い子なのだと思う。そう思っておこう。(そして体と心がベストなバランスの時だったんだろう。)色々複雑な気持ちはあるけど周囲の人や家族が喜んでくれるのは素直に嬉しい。そして様々なことが不思議で不気味で興味深い。つらいけど面白い。