マタタビ実験／揚げニンニク醤油漬け

うちの猫は柑橘類の匂いを嫌う。何でも鼻先に突きつけると反射的に匂いを嗅ぐのだけど、それが柑橘類だとすぐに変な顔になって逃げる。ではミカンの皮に大好きなマタタビの粉をかけたらどうなるのか。
結果、猫１は近付いたものの嫌な顔で離れ、猫２は最初は嫌がっていたけれどマタタビの誘惑に勝てずミカンの皮（内側）を舐めまくっていた。ここでも育ちがでますね。

ニンニクって３個入り１００円くらいのと、１個２００円以上するのしか売ってなくて困る。３個もいらない。確実に芽が出たりカビが生えたりしてしまう。だから少し高級な方を１個ずつ買っていたのだけど、たまにはと安い方を選んでみた。（正直、味の違いはよくわからない。）
量が多いので醤油漬けにしてゆっくり食べようとレシピを調べると、揚げてから漬けるという方法があったので試してみた。カツを揚げるのに使った油が残っていたし。丁度良く空いていた豆板醤の瓶を熱湯消毒して詰めた。明日には食べれるらしいけど臭みはちゃんと減るのだろうか。

晩ご飯は肉豆腐とキャベツとチクワの味噌マヨ和えにした。
豆腐は水切りした方が美味しいというのと、木綿と絹両方入れるとすごく贅沢な気分になることがわかった。
和え物（サラダ？）は味噌とマヨネーズとからしを混ぜたんだけど、とても良いバランスに仕上がってよかった。今夜みたいな、普通の料理を慌てず上手に作れるようになったことがとても嬉しい。４年近くやってるから当然と言えば当然なのだけど。